金山まつりとは outline

みんなが
主役になれる!

名古屋の玄関口とも呼ばれる金山駅には、毎日約47万人の乗降客が訪れます。そして、その駅周辺には、歴史、文化、芸術、グルメ、音楽など、たくさんの魅力が詰まっています。
来場者みんなが主役になれる!そんなおまつりを、地域のみんなでつくりあげています。金山の様々なエリアで、魅力的なコンテンツをお楽しみください!

金山まつり2024

2024年8月3日(土)4日(日)

2024年は金山駅周辺を舞台としたおまつりとして、さらに新たなコンテンツが加わり賑わいをみせました!
都市センターでは、子どもたちが職業体験に挑戦する「キッズチャレンジ金山」を金山駅前まちそだて会が運営し、たくさんの子どもたちで賑わいました。
金山神社では、本格的な刀鍛冶の実演が行われ、多くの来場者がその迫力と技術に見入っていました。普段なかなか見ることのできない伝統の技に、子どもも大人も釘付け。 金山の歴史や文化を感じる貴重な機会となりました。  さらに、市民会館では人気キャラクターショーを開催。子どもたちの笑顔がはじけ、家族みんなで楽しめる空間に。声援や拍手があふれ、会場は大盛り上がりでし た! 金山で南北一体のまつりとして開催して今年で2回目。今後も、おまつりが地域の魅力がさらに深まる場となれば幸いです。

金山まつり2023

2023年8月5日(土)6日(日)

2023年からは金山商店街振興組合との共催により、新たに南エリアも会場に加わり、金山全体でまちを盛り上げる金山まつりとして開催しました。
見どころの1つは、金山神社のおみこし巡行。力強く担がれるおみこしが金山のまちを練り歩き、まつり気分を一気に高めました。また、おみこし巡行と一緒に地域の子どもたちによるしの笛お囃子隊が、可愛らしくも本格的な演奏 で沿道を彩り、地域に根ざした温かみのある雰囲気を演出しました。アスナル金山では地元の女性会の協力のもと、盆踊りが開催され、世代を超えて多くの人が一緒に輪になり、笑顔で踊る姿がまつりの夜を彩りました。

過去の金山まつり

〜2022年まで

「金山まつり」は、2022年までは「金山夏まつり」として金山橋連合商店街振興組合が主催し、日本特殊陶業市民会館(旧・名古屋市民会館)やアスナル金山など金山北エリアを中心に毎年夏に行われていました。 金山夏まつりは、商店街、学校、行政、ボランティアなど多くの協力を得て地域の歴史や文化を大切にしながら、まちの活力を生み出す大切なイベントとして定着しました。
まさに“地域一体でつくる夏の風物詩”として長年親しまれてきた金山夏まつり。そしてこの取り組みが、2023年以降の「金山まつり」へとつながり、南エリアも含めたより広域的なまちの賑わい創出へとつながります。